ハンガリーとの国境近くのコトリバ駅から、前日のトラブルで予定が狂いザグレブは泊まらずに経由してリュブリアナへ。
ザグレブ駅でのエピソード。
ザグレブでの停車時間は20分程あるということだったので、写真を撮る為にプラットホームに降り立ちました。
まだまだ余裕と落ちついて撮影していたら、いきなり列車が発車。
「まって〜!」と叫びながら、列車を走って追いかけましたが追いつくはずもなくジエンド。
夫と荷物を載せて列車は行ってしまい、カメラだけを持った私は一人ホームに残され、真っ青。
前日も列車のトラブルで途中駅に泊まるはめになったし、時刻が変わるのはよくあることなのでかわったのかと思い気や、
なんと列車が向こうからバックして戻ってくるではないですか。
あ〜、私の声が届いたのかと思ったら...
ただ、連結の変更の為に列車を移動しただけだったのです。
焦った〜。こんな東欧の国で何も持たずに取り残されてどうなることかと一時は、心臓が凍り付きました。
しかし、列車に戻った時、乗客の注目を浴びたのは言うまでも有りません。(苦笑)
その時の写真がこれ、思い出の一枚です。
写真/Zagreb
追記
列車の移動続きでまともな食事を摂っていなかった私たちは、リュブリアーナが思ったより都会的で物が豊富なことに安堵した。
なにしろ、この当時の東欧は西に比べて店も物も決して豊かには見えず、
プラハではフライドポテトを買うのに大行列しているのをみてきたのだから...。
そしてこの日の夕飯は、美味しくて夢中で食べたことを覚えています。
ユーゴは、どこで食べても食事はおいしかったなー。
特にイカのフリットはお気に入りで大きな皿に山盛り出てくるのをアッという間に平らげました。(笑)
請求書のデザインもなんだかキュート。
ザグレブ駅でのエピソード。
ザグレブでの停車時間は20分程あるということだったので、写真を撮る為にプラットホームに降り立ちました。
まだまだ余裕と落ちついて撮影していたら、いきなり列車が発車。
「まって〜!」と叫びながら、列車を走って追いかけましたが追いつくはずもなくジエンド。
夫と荷物を載せて列車は行ってしまい、カメラだけを持った私は一人ホームに残され、真っ青。
前日も列車のトラブルで途中駅に泊まるはめになったし、時刻が変わるのはよくあることなのでかわったのかと思い気や、
なんと列車が向こうからバックして戻ってくるではないですか。
あ〜、私の声が届いたのかと思ったら...
ただ、連結の変更の為に列車を移動しただけだったのです。
焦った〜。こんな東欧の国で何も持たずに取り残されてどうなることかと一時は、心臓が凍り付きました。
しかし、列車に戻った時、乗客の注目を浴びたのは言うまでも有りません。(苦笑)
その時の写真がこれ、思い出の一枚です。
写真/Zagreb
追記
列車の移動続きでまともな食事を摂っていなかった私たちは、リュブリアーナが思ったより都会的で物が豊富なことに安堵した。
なにしろ、この当時の東欧は西に比べて店も物も決して豊かには見えず、
プラハではフライドポテトを買うのに大行列しているのをみてきたのだから...。
そしてこの日の夕飯は、美味しくて夢中で食べたことを覚えています。
ユーゴは、どこで食べても食事はおいしかったなー。
特にイカのフリットはお気に入りで大きな皿に山盛り出てくるのをアッという間に平らげました。(笑)
請求書のデザインもなんだかキュート。
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by kao_731
| 2006-10-05 18:25
| 旧ユーゴスラビア
ブダペスト発12:45発ザグレブ行きの列車に乗り込む。
7時間もの移動となるので食料を買い込み1stクラスのコンパートメントにゆったりと座り出発する。だが...
つづきは、後で。
写真/Budapest
7時間もの移動となるので食料を買い込み1stクラスのコンパートメントにゆったりと座り出発する。だが...
つづきは、後で。
写真/Budapest
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by kao_731
| 2006-10-04 23:20
| ハンガリー
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by kao_731
| 2006-10-03 21:10
| ハンガリー
ドナウによって平地のペスト地区と丘や谷のあるブダ地区に分けられています。
きょうのブダの散策は、山道を歩くようでこの秋の時期でも汗ばむ程。
ゲレルトの丘よりドナウ川とくさり橋、ペシュト側の議会を望む。
この日のホテルは、ゲレルトの丘の上の石造りのとりでを改造したところで、
ほこりのにおいと入り口の弾丸の跡がその歴史を感じさせた。
きのうのホテルとは、全く違うハンガリーの空気を生に感じられる空間だった。
写真/Gellért statue
きょうのブダの散策は、山道を歩くようでこの秋の時期でも汗ばむ程。
ゲレルトの丘よりドナウ川とくさり橋、ペシュト側の議会を望む。
この日のホテルは、ゲレルトの丘の上の石造りのとりでを改造したところで、
ほこりのにおいと入り口の弾丸の跡がその歴史を感じさせた。
きのうのホテルとは、全く違うハンガリーの空気を生に感じられる空間だった。
写真/Gellért statue
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by kao_731
| 2006-10-02 21:43
| ハンガリー
写真/Budapest HIlton Hotel(ホテルのガラスに映った漁夫の砦)
有名なブダペストヒルトンホテルに泊まる。(当時の日記より)
マーシャーシ教会と漁夫の砦に囲まれたヒルトンホテルのエグゼクティブルームに泊まる。
ここは、古い建物との調和の見事さでブダペスト市民の誇りになっているというので、是非泊まりたいと思ったのだ。
しかし、この中はどこの国の高級ホテルとも変わらず、日本にいるようで面白くなかった。
ただ、東欧の緊張感から解放された気分でゆったりとできたけれど...
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by kao_731
| 2006-10-01 21:31
| ハンガリー