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静かな佇まいの街、ブルージュ。

様々な街を旅して、忘れられない街がいくつかあるけれど...そのひとつが、ブルージュ。
この街に滞在しているうちにその辿ってきた歴史を知り、それ故の落日を思わせる静かな佇まいを醸し出しているからだろうか?
それがやけに私の心に響き、さほど広くない街を歩くに付けずっしりと心に焼きついたのだ。

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「屋根のない美術館」と称えられるブルージュは、中世の面影を残す街並みそのものが一つの美術館のよう...。
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古い建物のいびつな煉瓦の上に取り付けられた直線的な新しい看板、その対照的な美しさが目を引いた。
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ブルージュの街並みを印象付けているのが階段状破風の煉瓦造りの家々。
独特の色むらのある煉瓦のおかげで何の変哲もない家や壁、通りでも絵になっていた。
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この寂れた感じのカフェもブルージュの魅力かもしれない。
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実は、ブルージュを訪れた理由は、メムリンクの絵画を観る為とこの街の有名なボビンレースに触れる為だったけれど...
もちろん、メムリンクの繊細で鮮やかなキリスト教絵画を堪能したし、美しいボビンレースにため息も出たけれど、
その以上に街の雰囲気に酔ってしまったのでした。
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by kao_731 | 2007-10-19 00:13 | ベルギー

ガウディに出会う。

ガウディに出会う為にここスペインのバルセロナを訪れた私たち。
サグラダ・ファミリア聖堂は写真で見て、是非実物をこの目で見てみたいと願い、まずここからガウディへの憧憬が始まったのでした。
まだ未完成というのは聞いていたけれど、こんなにも完成する先が見えない建物であるとは...
内部に入って、その様子に愕然とした記憶が蘇ります。
しかし、そんなことで半減してしまった興味も鐘楼塔までこの脚で登り、その全貌をみることでガウディの偉大さ、
このサグラダ・ファミリア聖堂への彼の思い入れが感じられ、興奮したのでした。
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カーサ・ミラと呼ばれる六階建ての集合住宅の屋上の換気塔は、宇宙人の顔のように見える。
この建物にはいたるところにガウディのアイデンティティを見ることができたのでした。
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カーサ・ミラの屋上から遠くサグラダ・ファミリア聖堂が見えていた。
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グエル公園には、彼らしい美しい色のモザイクタイルの飾りがいたるところに見る事が出来、目を奪われる。
ガウディの素晴らしさはこんな細かな部分にまで施された装飾にもあり、
ここでは時間を忘れて過ごしていたい気分にさせられたけれど、
限られた時間に過ごす旅行者はそのゆとりがなくバルセロナ市民が羨ましく思うのでした。
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グエル公園に入ると石で作られた高架があり、この造形の奇妙さに平衡感覚を失い、立ち尽くすのでした。
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写真/Barcelona
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by kao_731 | 2007-03-30 22:57 | スペイン

ガウディを探して...

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スペインという国の時間感覚には馴染めないのだけれど...
ここにはどうしてもみてみたいものが、二つあったので思いのほか長く滞在することになった。
そのひとつは、マドリッドのMuseo Nacional Centro de Arte Reina Sofíaに現在あるピカソのゲルニカ。
当時はプラド美術館別館にあったと思います。そのお話はまた別の機会に...。

そしてもうひとつは、ガウディの建築。
その為にバルセロナを訪ねた私たちは、トラムに乗ったり、歩いたりして市内に点在する様々なガウディに出会う為に探しまわったのでした。
写真はガウディの窓...デザインの奇抜さに目を奪われ、それを理解し作らせたこの国の気質に感激したのでした。

写真/Barcelona
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by kao_731 | 2007-02-20 11:30 | スペイン

ポンペイの遺跡

いろいろな所へ旅に出たけれど...また再び訪れたいと願い場所がいくつかある。
そのひとつがポンペイの遺跡だ。
ナポリ近郊にあるポンペイ遺跡は、古代ローマの都市と人々の生活ぶりをほぼ完全な姿で今に伝える貴重な遺跡。
古代都市の様子がまるで時が止まったかのように今に残されているのだ。
その、様子を見たときの衝撃を写真を眺めていると思い出さずにはいられない。

円形劇場の中。
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ポンペイの中心地、フォロ。
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こんなモザイクは、当時、犬がいかに ポンペイの人達と近しい存在であるかを物語っている。
紀元79年にはこうして飼われていたのだろうと思うと、犬と人間の関わりの深さを思わずにはいられません。

写真/Pompei
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by kao_731 | 2007-02-01 23:17 | イタリア

フランスへ:11/10 Fontainebleau

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フォンテンヌブローの森は2万5000ヘクタールの広さでフランス国内でも第2番目。
この広大な森の中には16世紀にフランソワ1世が改築した美しいフォンテンヌブロー宮殿があります。
「フランスの歴史を学ぶなら、本を読むよりフォンテーヌブローへ行け」と言われる程
歴史的な遺産が多く残されたところなのです。
勉強不足の私は、淡々と見学するだけで...ちょっと情けないです。

写真/Chateau de Fontainebleau

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また、この約10キロの離れたとことににあるバルビゾンは
田園風景に見せられたミレーやルソー、コローらバルビゾン派と呼ばれる画家たちが過ごした村として知られていて、
彼らの愛した風景をゆっくり見る為にここに滞在することにしたのです。
私は訪れたのは2度目。その時はツアーで風景の中に浸る時間などあるはずもなく、今回は森の中も散策することができたのでした。
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by kao_731 | 2006-11-10 18:52 | フランス*秋

フランスへ:11/09 Auxerre〜Vezelay 〜Fontainebleau

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このヴェズレーは、フランスで最も美しい町に選ばれているそうでブルゴーニュの旅の中心ともなるところ。
小高い丘を囲むような古い街並の石畳をもぼっていくとその頂点に世界遺産にも登録されたサン・マドレーヌ寺院が現れる。
この教会のタンパン(教会の扉のすぐ上のアーチ部分の半円形の部分に彫られた彫刻)や柱頭彫刻は
ロマネスク芸術の本には必ずといって出てくるそう、物静かな表情がとても美しかった。

写真/Vezelay Basilique ste.Madeleine
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by kao_731 | 2006-11-09 22:39 | フランス*秋

フランスへ:11/08 Fontenay~ Chablis~Auxerre 

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フォントネー修道院は人里から離れた泉の側にありました。その名の語源(フォンテーヌ)はここからきているそう。
このゲートにたたずんだ時、張り詰めた空気、その凛とした雰囲気に圧倒されました。
修道院らしいストイックさと冬の寒さがそう感じさせたのかもしれない。

写真/Abbaye Fontenay
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by kao_731 | 2006-11-08 11:41 | フランス*秋

フランスへ:11/07 Dijon---Bourgogneドライブ

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9月8日にパリ北駅を出発し列車に乗って始めた旅は、とうとう2ヶ月を過ぎた。
きょうで2ヶ月有効のユーレルパスの期限が過ぎたのでここディジョンからパリまではレンタカーでドライブしながら向かうことにした。
写真/Dijon

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ワイン通憧れのコート・ドールCote d'Orのぶどう畑を眺めながらのドライブ。
途中カーヴに立ち寄って、数種類のワインを試飲させてもらい気に入ったものをおみやげに購入することに。
試飲と言っても、グラスに普通に注がれるものだから、ついつい飲み過ぎてしまった私は、
助手席のほろ酔いで上機嫌の旅となったのでした。
写真/Beaune
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by kao_731 | 2006-11-07 21:37 | フランス*秋

フランスへ:11/06 Strasbourg〜Nancy〜Dijon

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ストラスブールの運河沿いのプチフランスという、フランスの中世の町並が保存されている地区。
木組みや切妻など、この地方独特の様式の家々が並んでいて、
ここを歩いていたら、時代を超えてしまったような感覚になってきたのでした。

写真/Petite France
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by kao_731 | 2006-11-06 21:28 | フランス*秋

イタリア:10/26 Bolonga

ローマ時代以前の古代から交通の要衝として栄えていた街ボローニャは、
早くから景観保護に務めてきたため、重厚な中世の面影を残す街並みが保存されていた。
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ポルティコとよばれる柱廊アーケードは、ちょうどこの日夜に降り出した雨から守ってくれたのでした。
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サン・ペトロニオ教会は、これまで見てきた教会と趣が異なった重厚感が漂っていた。
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写真/Bolonga
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by kao_731 | 2006-10-26 23:02 | イタリア