en voyage

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静かな佇まいの街、ブルージュ。

様々な街を旅して、忘れられない街がいくつかあるけれど...そのひとつが、ブルージュ。
この街に滞在しているうちにその辿ってきた歴史を知り、それ故の落日を思わせる静かな佇まいを醸し出しているからだろうか?
それがやけに私の心に響き、さほど広くない街を歩くに付けずっしりと心に焼きついたのだ。

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「屋根のない美術館」と称えられるブルージュは、中世の面影を残す街並みそのものが一つの美術館のよう...。
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古い建物のいびつな煉瓦の上に取り付けられた直線的な新しい看板、その対照的な美しさが目を引いた。
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ブルージュの街並みを印象付けているのが階段状破風の煉瓦造りの家々。
独特の色むらのある煉瓦のおかげで何の変哲もない家や壁、通りでも絵になっていた。
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この寂れた感じのカフェもブルージュの魅力かもしれない。
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実は、ブルージュを訪れた理由は、メムリンクの絵画を観る為とこの街の有名なボビンレースに触れる為だったけれど...
もちろん、メムリンクの繊細で鮮やかなキリスト教絵画を堪能したし、美しいボビンレースにため息も出たけれど、
その以上に街の雰囲気に酔ってしまったのでした。
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by kao_731 | 2007-10-19 00:13 | ベルギー

旅の手段

列車での旅は、車窓を眺めたり、読書をしたり、眠くなれば居眠りをして...
列車に乗ってしまえば行き先まかせで 気分はのんびりというなれば受動態だ。
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しかし、車での旅となれば、それは常に能動態で...
地図を広げ、行き先にあわせて、道を選び、標識に注意しながら、旅は進んでいき...
居眠りする暇もなく、景色に集中するのだ。
気に入った町や場所があれば、車を止め尋ねてみる。
自由で 旅の様子はどうなるかわからないという楽しみがあるのだ。
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フランスの田舎は車でずいぶん旅をした。
名前も地図に見つけられないような村が 今となっては妙に思い出に残り、その景色が頭の中で何度も蘇ってきたりするのだ。

写真/Cote d'Or France
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by kao_731 | 2007-03-06 17:34 | つれづれ

ポンペイの遺跡

いろいろな所へ旅に出たけれど...また再び訪れたいと願い場所がいくつかある。
そのひとつがポンペイの遺跡だ。
ナポリ近郊にあるポンペイ遺跡は、古代ローマの都市と人々の生活ぶりをほぼ完全な姿で今に伝える貴重な遺跡。
古代都市の様子がまるで時が止まったかのように今に残されているのだ。
その、様子を見たときの衝撃を写真を眺めていると思い出さずにはいられない。

円形劇場の中。
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ポンペイの中心地、フォロ。
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こんなモザイクは、当時、犬がいかに ポンペイの人達と近しい存在であるかを物語っている。
紀元79年にはこうして飼われていたのだろうと思うと、犬と人間の関わりの深さを思わずにはいられません。

写真/Pompei
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by kao_731 | 2007-02-01 23:17 | イタリア

スペインのお国柄

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旅人特に観光客にとって、不都合な国はスペインなのじゃないかなぁ。
なんて私は思ってしまう程、この国の時間の感覚には戸惑わされたように思う。
なんといっても昼休みの長さには唖然のした、昼の活動し易い時間に3時間以上もお店は休み時間なんて...
このシエスタの時間に観光客は、開いている美術館に行くなど効率的に過ごさないことには、
短い滞在では満足な観光も出来ないのだ。

昼休みが長いせいで夜更かしがお国柄らしく...夜の10時過ぎに街の目抜き通りがすごい人ごみ。
そして何より、朝の9時に安宿をチェックアウトしようとしたら、
ナイトキャップをした奥さんが目をこすらせて現れたのは トホホでした。
朝寝坊に夜更かし、お昼寝...生真面目な日本人にはうらやましいやら、信じられないやら。
これは10年以上も前の体験だけれど、今はどうなのかなー。

写真/Madrid
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by kao_731 | 2007-01-22 22:11 | スペイン

ネコたち。

マドリードの下町でネコたちの住処を見つける。
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少しずつ近づくと...
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逃げてしまうネコ、じっと自分の時間を過ごすネコ、さまざま。
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うす汚れた様子でも凛とした顔をしていて、こちらがたじろいでしまう。
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写真/Madrid
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by kao_731 | 2007-01-17 14:31 | スペイン

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まっすぐに続く道。
この道はどんな所に連れて行ってくれるのだろう?
雲が「思いのまま進みなさい。」と頭の上から後押ししてくれた。

初めて走る道は不安もいっぱいだけれど、期待も胸に膨らんでどんどん前へと進んでしまう。

写真/Cote d'Or France
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by kao_731 | 2007-01-06 14:22 | つれづれ

大自然

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スイスで出会った氷河。この迫力には言葉を失った。
自然の大きさ、時間の長さに比べて、人間はあまりにちっぽけに感じたのでした。
旅をして、こういう出会いもまた自分の価値観や考え方を変えるきっかけになるのです。

写真/Interlaken
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by kao_731 | 2006-12-19 21:08 | 出会い

通り・Rue・Street・Via

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ヨーロッパを旅をしていて、思ったこと。
初めて訪れた街でも地図で通りの名前をたどり、番地を見れば簡単に目的地にたどりつく。
日本では住所がわかっていても町名、番地が複雑に入り組んでいて初めての場所では右往左往してしまうことが多いのではないでしょうか。
きっと、外国の人が日本に来るとなんて複雑な国なんだろうと思うのだろうなぁ。
彼らの立場に立つと日本は旅をしにくいところだとつくづく思ったのでした。

写真/Vezelay France
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by kao_731 | 2006-12-16 08:52 | つれづれ

冬景色

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木の葉がほとんど落ちて、
日暮れに浮かび上がる枝模様。
枝の間のグラデーションした夕焼けが心にしみる。

写真/Paris
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by kao_731 | 2006-11-27 16:51 | つれづれ

パリに到着:11/11 Fontainebleau〜Paris

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パリに戻ってきました。
夏の終わりに始った旅は、季節を越えてすっかり冬がやってきていました。

写真/Paris
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by kao_731 | 2006-11-11 16:18 | フランス*秋